新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。

コロナ禍で環境がドラスティックに変わり、未だ落ち着かない所ですが、そのお陰で観光とスポーツツーリズムが明確に分割され、「地方への誘客促進をスポーツで」という取り組みが進めやすくなりました。地方都市とリモート会議も比較的簡単に行う事が出来るようになり、仕事の効率も高まりました。具体的には北九州市をはじめ、島原半島（諫早市・島原市・雲仙市・南島原市）、阿蘇市（阿蘇市他周辺市町村）、熊本県水上村、熊本県水俣市、鹿児島県大崎町、鹿児島県種子島（西之表市他２町）鹿児島県沖永良部島（鹿児島県和泊町）等からも具体的な対応の相談を頂いております。

先ずは安全第一で、時に楽しく、時に心地よく「出来る事」と「なりたい事」を第一義に、今後は地域毎のスポーツのコンテンツを磨き上げ、それは誘客促進に活用する事を第一に、今後も更にまい進します。

２０２２年　１月１日

一社）九州スポーツツーリズム推進協議会　代表理事　杉島　宰治